学童の中にもいじめ問題があるのを知っていますか?

加速するいじめ問題、学童にも発生している事実

毎日のニュースの中で親御さんたちがみて本当に心配になるのが、お子さんの学校や部活、また様々なところで問題となっているいじめの問題です。夏休み明けなどの長い休みの後、学校に行きたくないというお子さんが自殺してしまった等のニュースを見るような状態になってしまいました。こうした友達同士の中で起こる問題は、いくら親が相談しなさいといっても、親御さんには相談しづらいです。なぜ相談しづらいのかというと、親にはいじめを受けるような子だと思ってほしくない、学校で友達も多く問題なく生活しているいい子だと思ってほしいから相談しづらいのです。昔からこうした問題はありましたし、大きな問題として取りあげられることもありました。かばったら今度は自分が標的にされる、だからかわいそう、何とかしたいと思っても何もできない。そして先生に相談しても結局事実がない、遊びの一環で真面目にとらえ過ぎといわれ、子どもたちは逃げ道がなくなってしまうのです。
現代は共働き夫婦が多く、小学校の内は学童に行く児童もいるでしょうが、ここでもいじめの問題について大きな問題となっています。すべてにこうした陰湿な出来事があるということはありませんが、大人には見えないところで行われている事実があるとしたらどうでしょう。学童についてのこうした問題もしっかり確認し、大人が早期に介入し、問題を解決していくことが求められます。

コミュニケーションがうまく取れないことからいじめに発展してしまうこともある

学童というのは小学校年代などで帰宅しても親御さんが共働きでいないという状態の時、宿題をしたり、お友達と一緒に遊んだりして過ごす場所です。共働きのご両親からすれば、こうしたサービスはなくてはならないものです。もしもこういうサービスがないという場合、核家族化が進む現代で、小学校低学年等の児童が大人のいない空間で一人過ごすことになります。
地域によって違いがあり、預けることができる期間は、1歳から年長児まで、または小学1年生から3年生までとあります。今は兄弟姉妹がいないというお子さんも多く、小さい子の扱い方がわからない、また上の年代との接し方が上手くないお子さんも多くなっています。子供というのは実に辛辣で人の見た目などを強烈に批判してきます。人が傷つくことも平気で言ってしまう子もいますので、それがいじめにつながるということもあります。
大人がいる時間帯でもありますが、子供だけになることもあるので、そういったときに、大人の目が届かないところでいじめがでてくるのでしょう。しかし、ただお子さんが悪いということではなく、子ども同士でコミュニケーションの取り方がお互いにわかっていなかったり、いいことと悪いことに対する教育がしっかり行われていない場合もあります。現実にこうした問題があるということですから、もしもご自分のお子さんがこうした問題に巻き込まれているようなら、サービスを受ける場所を変えてみるとか、お子さんとの時間をもてるように、仕事をセーブするということを考える必要が出てきます。しかし仕事をセーブすることができない場合は死活問題といえます。

水面下で継続する陰湿な行動は大人は気が付かないことがほとんど。それをどう見つけていくのか?

実際にどのようなことが行われていたのかというと、大人がびっくりするようなことが行われています。例えば、学年が同じ同士にキスをさせようとしたということ、またクイズを出して答えられないならつねる、ぶつ、殴る、何かできないことがあった子は学童施設の掃除を一人で行うなど、かなり陰湿ないじめです。
こうした命令に逆らった子は遊びの仲間に入れてもらえない、無視されると学校と同じような問題が起きています。特に入ったばかりだと何もわからず、怖いお姉さんとお兄さんの言うことを聞かなければならないとすり込みのように思い込んでしまうこともあります。ルール通り命令されるがままに動くようになり、身体的な苦痛は少ないために泣くということもできません。その結果近くにいる大人にもまったく知られることなく、子供の精神的苦痛だけが続いていくということになります。
主従関係が勝手に結ばれて、それが解消されるのはこの施設を利用しなくなる時です。仕事を頑張っている親御さんに相談は出来ず、結局従うしかない状態でひどいストレスを抱え、時に精神を病む子も出てきます。指導員がいても分かりづらい、見えない状態の陰湿な行動が起きているのでこの問題は本当に根深い問題です。こうした問題を少なくしていくためにも、指導員と親御さんと密接な関係を築いていっている学童などを選ぶ必要があります。そうすることで、事前にいじめを防げる可能性があります。例えば、スケジュールをしっかり組んでいる学童なら、時間を余すことなく児童と密接できる関係になっていることがあります。

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